こんにちは。なっしーです!
私は、高校卒業してから浪人を経験しています。
人生で一番、本当につらかった時期です。
実は現役で地元の私立大学には合格していたんです。
先生にも「よかったなー」と褒められました。
でも、その時の自分はなぜか浪人の道を選んだんです。
だからこそ、そこからいろいろな経験をすることが出来たということも言えるのですが、今思えばそのまま現役で大学生になっていてもよかったなと思います。
で、なんで浪人をしたかというと、ただ単に国立大学にいって、両親の金銭的負担を軽減させたかったから・・。
大学にいって「これを成し遂げるんだ」といった目的があったわけではなく、ただ単にそんな理由だったんです。
目的がないと人生に迷ってしまう、そんな経験はビジネスにも通じる話だなと思ったので、今回はそのお話をしていきますね。
Table of Contents
1. なんの目的もなかった高校時代
人生の目的や目標って、本当に大事ですよね。
高校時代の私に伝えることができるのであれば、真っ先に「目的をもて!」と伝えたいです。
そんな私の高校時代は、毎日ただ高校に通っているだけでした。
小学校・中学校とサッカー部に在籍していたのですが、高校では体力的についていけないと思い、帰宅部だったんです。
将来、何になるというような目標など何もなく、ただ大学進学に向けて毎日を過ごしていました。
そう、大学進学というのが目的化していて、そこに行って何を勉強して将来何になりたいというようなものは微塵もなかったんです。
高校3年生のときに大学受験をしましたが、運良く地元の私立大学に受かりました。
でも、私は浪人の道を選んだんです。
それは単純に授業料が高いから・・。
両親に迷惑をかけまいとばかり、国立大学を目指すことにしたんです。
でもその浪人時代の支出も半端なかったんですけどね・・。
ほんと、何やってるんだろうという感じです。
2. 人生で一番辛かった浪人時代
浪人時代は、本当に辛かったです。
大手予備校に通うことになるのですが、毎日早い時間の電車に乗って、夜までずっと授業を受ける毎日・・。
自分が選んだ道とはいえ、勉強、勉強でほんとにストレスが溜まる毎日でした。
でも親に迷惑をかけているのだから、真剣に毎日課題をこなしていったんです。
成績も徐々に上がっていきました。
そのときに決心したのは、テレビを見るのを止めるということ!
当時は、携帯電話が普及し始めたくらいで、YouTubeなどSNSもまだ登場していませんでした。
そのかわり、ポケベルがあったんですよ、わかります?
「50210 4649」
なんの暗号?って感じですが、これは「こんにちは。よろしく!」というメッセージです。
今思うと、おもしろ時代でしたね!
あなたも一生懸命、数字に置き換えてメッセージをやりとりしていませんでしたか?
さて、テレビを見なくなったのはとても大きかったです。
その時間を勉強に充てるのだから、ライバルよりも伸びるのは当然!
無双状態に入っていました。
またこのころ、「国立大学に入りたい」という目標と同時に、「将来は教員か、民間の自動車関連の会社に就職して、安定した生活を築きたい」という大きな目標ができていました。
そのために、必死になって勉強したんです。
その結果、私は地方の国立大学に見事合格することが出来ました。
高校時代の先生に報告したら、「よく頑張ったなー。おめでとう」と言ってもらい、ほんとに真剣に勉強に取り組んでよかったと思いました。
国立大学に行けたことで、当初の目的だった両親への費用負担軽減も、総額では少しだけ貢献できたような気がします。
この経験は、今の私のビジネスに対する姿勢にも生かされています。
「ビジネスで絶対に成功する」
そんな強い目的があったからこそ、こうしてコンテンツビジネスを継続することが出来ています。
私の目標である、ビジネスで成功するために、一直線に成功への道へ突き進んできました。
まわりがどう思うかは全く関係なくて、自分の中で目的・目標ができた時点で無双できるんです。
その結果、私は副業をしながらわずか半年で自動収益化の仕組みを完成させました。
人生で不安になっているかもしれないあなたも、ビジネスで成功するという目的をもったなら、あとは真っ直ぐ迷いなく突き進んでいくだけです。
そうなったら、向かうところ敵なし!
ぜひあなたの「あるべき姿・ありたい姿」に向かって進んでいってほしいと思います。
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