こんにちは。なっしーです!
私は、大学4年生の時に、卒業した高校に教育実習生として受け入れてもらった経験があります。
結局は一般の民間企業に就職するのですが、当時は学校の先生に憧れがあったのと、先生になるために必要な教員免許状を取得したかったので、卒業した高校にお願いして教育実習生となりました。
そこで経験したさまざまな出来事から、「目的・目標をもつ事ってすごく大事だな」と痛感したので、そのお話をしたいと思います。
ビジネスにも通じる話なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
Table of Contents
1. 教育実習は意外にも楽しかった!
冒頭でもお話しましたが、私は大学4年生のときに教育実習生として母校である高校に受け入れてもらいました。
最初はとっても緊張したんです。
まず実習が始まる前に、教育実習生だけ集まって自己紹介から始まりましたが、もうすでにそこで緊張・・。
実際に実習が始まる最初の日、体育館に全校生徒が集まった中、壇上に上がって私の紹介をしてもらいました。
全部で生徒さんは1000人くらい居ましたが、全員の視線がこっちに注がれているのを感じて、尋常じゃない汗が出てきたのを今でも覚えています。
でも、意外だったのは緊張したのは最初だけで、以降はとても充実した毎日が続きました。
実習生の控え室が用意されていて、そこに生徒さんが会いにきてくれたりして、とてもフレンドリーな感じで過ごせました。
「こんな自分でも先生がつとまるのかな?」
そんな不安も最初はありましたが、生徒さんは本当に素直で慕ってくれて、実習しやすい環境だったんです。
「先生になりたい」
そんな憧れを持っていたものの、結局私は一般の民間企業に就職しました。
その理由は、あるとき生徒さんが「ここの問題がわからないので、教えてくれませんか?」と質問に来てくれたのですが、私は答えられなかったんです。
あまりに難しすぎて・・。
頼りにしていた元担任の先生にお願いして、その質問の解決をお願いしました。
なんか情けなくなって、「生徒の要望に応えられない先生ってダメだよな・・」
そんなふうに思ってしまい、先生になるのを諦めたのでした。
2. 交換日記帳に書かれたある言葉
教育実習期間中は、交換日記帳というものがありました。
生徒と実習生の間での意見交換みたいなものです。
一言書いてくれたことに対して、私が返答する形で毎日行われました。
1人の生徒さんに1つの交換日記帳が配られていて、毎日40人近くの生徒さんと交流していました。
その中で、ある生徒さんがこんなことを書いていたんです。
毎日がつまらなくて、生きている意味が見出せない・・
その文面をみたとき、ハッとしました。
これはどう応えたらいいんだろう・・。
非常に深い悩みだし、せっかく思い悩んで書いてくれた文面を、先生や実習生の同期に相談すると情報が漏れてしまうのも怖くて、必死に1人で考え抜きました。
その結果、こう回答して日記帳を返したんです。
どんな小さなことでもいいから、目的・目標を見つけるといいよ。
例えば、身近にいる気になる子に毎日会うために学校に行くんだっていう理由でも構わないんだよ。
この回答が正解だったのかは、今でも分かりません。
でもそのあと、生徒さんにとんでもない変化が現れたんです。
3. 見た目がとんでもなく変貌した!
その深い悩みを質問してくれた生徒さん、もともと陰キャ気質で髪もボサボサ系で丸めの眼鏡をかけていたんです。
その彼が、次の週には、横をツーブロックにして、全体の髪の量を減らしてワックスで固めて、おでこも見えるようになって明らかに表情が明るい!
いや、明らかに変わってる!
とんでもない変貌を遂げていたんです。
なんか、嬉しかったなぁ。
そんな思い出が、いまでも頭に残っています。
これって、実はビジネスにも通じるところがあって、まったく一緒のことが言えるんです。
例えば、「目標のない人生なんてつまらない」ってよく聞きますよね?
ほんとにその通りで、人って目的・目標がないと進むべき道を見失って、しまいには生きる気力まで失う可能性だってあり得ます。
私たち情報発信者は、
- お客さまに理想のゴールを提示してあげる。
- そして、その理想の未来を手に入れると、どんな良いことがあるのか共感してもらう。
- 自分の商品は、そのゴールに到達することができる!
そんな明るい未来を見せてあげることで、お客さまは目的・目標を意識することができます。
最後には、ゴールに到達することができ、それこそが私たち情報発信者の真の目的なんです!
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