こんにちは。なっしーです!
私が大学生のとき、ちょうど世の中はいろいろな宗教が流行っていました。
長野県松本市や東京都の霞ヶ関で起こったあの大事件、当時の私はその関連が指摘された宗教団体とニアミスしていたんです。
いま思い出しても、とても怖い出来事です。
時期がちょっとズレていたらと思うと・・。
当時、その宗教団体が選挙に出馬をして、大騒動を起こしていました。
像の可愛いぬいぐるみを頭にのせて、綺麗な女性を広告等に従えて、大々的にパフォーマンスを繰り広げていましたよね。
私は、外から「ふーん」という感じで冷ややかに見ていましたが、大学生のときのクラスメートはその宗教団体に傾聴していました。
大学のパソコンルームで自習をしている時、その人はその宗教団体のことを隈なく調べていたんです。
周りからPCが見えてしまっていて、あきらかに熱心に調べ尽くしていました。
ちょっと雰囲気が独特な人で、なにか違うなと思わせる感じだったのですが、その人は途中で大学を辞めてしまい姿を見なくなってしまいました・・。
噂では、その宗教団体に出家したとのことで・・。
この経験はビジネスにも通じるものがあって、メンターを信じて疑わない気持ちを持ち続けてコンテンツビジネスに取り組んだからこそ、今の自分があるんだなと思ったので、今回はそのお話をしたいと思います。
Table of Contents
1. 入学年度が違っていたらと思うとゾッとする
私が大学入学するまでは紆余曲折があって、浪人を経験していたりします。
その結果、ほかの友人よりも遅れて大学生になっているんですよね。
ちょっとしたコンプレックスでもあります。
大学1年生のときに、いろいろなサークルを検討した結果、登山同好会に入ることにしました。
そしてある年の夏休みのサークル合宿で、長野県松本市に行って登山をすることになったのですが、そこはまさにあの宗教団体が関連した大事件が起こった場所だったんです。
その事件がおこったのは私が入学する前のこと、もし現役で合格していたらその場に遭遇していたかもしれない、そんなニアミスだったのです。
「運命・巡り合わせって本当にあるかもしれない」
そう思った出来事でした。
浪人することは辛くてとても苦い経験でしたが、不幸中の幸いだったのかもしれません。
あとから思い出しても、ゾッとする怖い経験です。
2. 一貫性の原理というのが存在する
ところで私が大学生の時のクラスメートだった人は、その宗教団体に出家してしまったとの噂がキャンパス内に流れました。
「あー、やっぱりかー」
「なんで、信じてしまうんだろう・・」
心の中でそう思いました。
人って一度信じてしまったことは、その思いを貫き通そうとして、なかなか信念を曲げようとしないんですよね。
「一貫性の原理」と言われたりします。
「自分がすでに行ってしまったことを一貫して保ちたい」
「自分が一貫していることを他者から認められたい」
という目には見えない圧力が働くのです。
なので、やはり最初に信じる相手がとても大事ということになりますよね。
よく街中で声をかけてきたり、ポケットティッシュなどを配ってきたりする人がいます。
でもそれって、相手は目的があってあなたに声をかけてくるんです。
それが悪い話で、もしその時あなたが疲れてしまっていたら、そのままその悪い話に引き込まれてしまいます。
自分から情報をよく調べて、「この人は間違いない」という人を信じるようにしましょうね。
この経験は、今の私のビジネスにも生かされています。
いろいろな副業を試してきましたが、最後に行き着いたのがコンテンツビジネスで、信頼できるメンターに教わりながら真っ直ぐに進んできました。
自分がさまざまな情報の中から探しあてたメンターを信じて疑わず、「絶対にビジネスで成功するんだ」という思いだけをもって歩んできたからこそ、今の自分があります。
その結果、私は副業をしながらわずか半年で自動収益化の仕組みを完成させることが出来ました。
最初は無理かもしれないと思ったとしても、とにかくやってみることが大事です。
そこから全ては始まるんです。
信頼しているメンターから「これをやりましょう!」と言われれば、それを愚直に行うだけで成功に近づいて行きます。
ぜひあなたも信じた道を疑わず、まっすぐに突き進んでビジネスで成功できるように歩んでいきましょう!
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