こんにちは。なっしーです!
私が小学生のとき、町内のお祭りがありました。
夏真っ盛りで、毎年ウキウキで楽しみにしていたのを覚えています。
その年は、催し物として映画鑑賞会が行われました。
映画の内容は、たしか「映画ドラえもん、僕らの・・」そんなタイトルでした。
でもこの時、映画のタイトルを忘れるくらいの衝撃的な出来事がおきたんです。
映画鑑賞会の場所に向かっている途中、自転車で転んでしまい肘を強打・・。
めちゃくちゃ痛かったんですが、とりあえず映画見たさに会場まで向かいました。
でもあまりに痛くて涙を流していたので、様子がおかしいのに気づいてくれた近所の人が、私の母親に伝えてくれたのでした。
痛くても映画がみたいが為に、会場までいく!
この経験はビジネスにも通じるものがあります。
何が何でも目的を達成するんだという意気込みのおかげで、今もビジネスを継続できているので、今回はこのお話をしたいと思います。
Table of Contents
1. めちゃくちゃ痛かったんだけど、映画を見たいのが上回った・・
小学生のころの町内会のお祭りって、なんか楽しい思い出が沢山ありませんでしたか?
私もいま思い返すと、毎日が楽しくて充実した日々を送っていたような気がします。
夏のめっちゃ暑いときのお祭りの楽しさって、なんか分かる気がしますよね。
私が小学2年生のころ、町内会の夏祭りのメインイベントは映画鑑賞でした。
大きな町内グラウンドに皆があつまって、映画を観る予定だったんです。
もちろんその日の気分は最高潮!
母親から「歩いて行きなさい」と言われたのですが、それを守らずに自転車に乗っていってしまいました。
あまりに早く会場に行きたくて・・。
でもこの判断が、大きな間違いでした。
いまでも後遺症があるくらいの大きな怪我をすることになるんです。
自転車で走っていたら、何かの拍子にバランスを崩してしまい、左側に倒れて肘をコンクリートに打ちつけました・・。
「うっ・・。痛いよ〜、いたたたたたっ・・」
なんてバカな行動したんだろう・・。
あの時、自転車に乗ってしまったことを、大人になった今でも悔やんでも悔やみきれません。
自転車で転び怪我をしたのにも関わらず、まだ動くことはできたので、よほど映画を楽しみにしていたのだろうと思うのですが、なんとそのまま会場まで向かったんです。
でも、会場で私をみつけた近所の人が、様子がおかしいことに気づいてくれて、
「どうしたの? 肘がこんなに腫れているじゃない。大変・・」
その後、母親に連れられて急いで病院へ向かったのでした。
2. 病院に向かう途中、左肘はどんどんと腫れていき・・
左肘をコンクリートに打ち付けてしまったので、左肘をかばいながら車に乗っていました。
みるみるうちに赤く腫れ上がっていって、よくみると肘がへんな方向に少し曲がっているんですよね・・。
血の気が引いたのを覚えています。
車のちょっとした振動でも、ズキズキ肘に響いてすっごく痛かったです。
病院について診察をしてもらった結果、左肘を骨折していました・・。
レントゲン写真には、見事に亀裂が入った骨が写し出されていて・・。
骨の亀裂が無くなるまで固定をしなければならず、長い長い釘を肘に2本突き刺して、ギブスを巻いてしばらく生活するのを余儀無くされたのでした。
もちろん、学校に登校した時に、友達に沢山いじられましたね・・。
この経験はとても苦い思い出だし、記憶から消し去りたいものだったりしますが、骨を折って痛みに耐えてもなお映画を見たい思いが勝り、会場まで向かったこの執念!
今のビジネスにも生かされているなーと感じています。
執念をもって、なんとしてでもビジネスで成功をおさめる!
このメンタルがあったからこそ、私はコンテンツビジネスを続けることが出来たんだと思います。
そして私は副業をしながらわずか半年で、自動収益化の仕組みを完成させました。
「成功するまであきらめない!」
そんな思いで、ずっと駆け抜けてきたんです。
継続するのって本当に難しくて大変ですよね。
でも執念をもって、熱意をもって最後までやり抜ければ、成功できるんです。
あなたのビジネスでも同じことが言えます。
決して諦めず、執念を持っていっしょにビジネスをやっていきましょう!
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